H様

「ル　グラン　シエル」と読みます。仏語で、「雄大な空」という意味です。これまでに建てた賃貸マンションは、地名や名字をつけたものが多いのですが、今回は娘がそれは絶対にNGだと。
近い将来、この6階の部屋には娘家族が住むようになることを念頭に、すべて娘の希望に沿ってつくりました。気品があり、優雅で、オシャレな名前で、私も気に入っています。この6階からの眺望は、まさしく"雄大な空"なのですよ。

H様

15年程前に、貸倉庫の管理を依頼したことがはじまりです。その後、自宅の改修や、土地購入、アパート管理、コダテックス等、いろいろとお世話になりました。
今回は、古い自宅と離れ、畑等があった場所に賃貸マンションを建てました。一番の理由は、やはり相続対策ですね。娘家族は、今、東京に住んでいますが、近い将来、こちらに戻ってきますので、その際にこの部屋に住むことを想定し、娘の趣味にあった建物になっています。
貝沼さんとの打ち合わせにも、ほとんど娘の意見が取り入れられています。

H様

オーナールーム付賃貸マンションの場合、オーナーによっていろいろな考え方がありますが、今回は、貝沼建設さんからの進言もあり、最上階の6階を自宅にしました。
マンション名にあるように、最上階からの眺めは素晴らしいものです。それをオーナーが享受しないのは有り得ない、と営業担当の酒向さんが言ってくれました。
娘も喜んでくれています。賃貸の部屋は、「2LDK」が、15部屋です。ワンルームにすれば部屋数を増やすことも出来ましたが、単身者が頻繁に入れ替わるよりも、5年～10年と長く住んでもらえるように2LDKとしたのです。実際、入居者さんのほとんどが新婚さんやヤングファミリー層で、思惑どおりになりました。

H様

先程も言いましたように、ほとんどのプランについて娘が徹底して打合せをさせてもらったため、思い通りの建物に仕上がり満足していますよ。外観の色なんかも、私が近所の建物を例に、「あんなイメージはどうか」と娘に言いましたら、即座に却下されまして、シックな色合いになりました。今は私が住みますが、娘家族が入居してくるまできれいに使わないといけないのです。変な話ですが、釘一本打つのにも、娘にお伺いをたてる必要があるのですよ。(笑)

H様

貝沼建設さんには管理一式を任せています。例えば、入居者さんからの電話等をすべて受けて処理するのは手間がかかりますから、貝沼さんに管理してもらえるような関係性でいていただければ有難いです。