【総会】日時：令和5年4月16日(日)　14時～15時

会場：名古屋国際会議場　センチュリーホール

 

 

発足30周年という節目の年を迎えた貝沼建設ひまわり会の総会が、4年ぶりに開催されました。

会場は、名古屋国際会議場センチュリーホール。コロナ過により書面決議を余儀なくされてましたが、ようやく会員様にお集まりいただけるようになり、送迎バス10台を含め、およそ400名様にも及ぶ多くの会員様とそのご家族様にご出席いただき、第30回総会が盛大に開催されました。

総会は、昨年お亡くなりになられた正会員と家族会員合わせて43名の方に黙祷を捧げ、岡田副会長の開会の辞で始まりました。まず、就任2年目の安藤会長よりご挨拶があり、正会員および家族会員ともに順調に増加していること、そして30周年を記念して「30周年特別記念誌」が発行された旨を発表されました。

安藤会長が議長に指名され、令和4年度の事業報告が丹羽書記により、会計報告が井戸田会計により、そして、会計監査報告が梶野監事より説明され、すべて承認されました。

引き続き、審議事項として、令和５年度の事業計画案、予算案が示され承認されました。

来賓として、安全協力会会長の片山建様の挨拶に続いて、相談役の宇山公一郎から貝沼建設の業績はコロナ過や原材料費の高騰の中でも順調に推移していること、また、リモートワークが定着するなど新しい生活様式による新たな需要も見込まれてること、貝沼信託不動産の設立によりオーナー様の永代繁栄をサポートできる体制が強化されたことなどの内容が盛り込まれた挨拶をさせていただきました。

そして、戸谷副会長の閉会の辞をもって、本総会は滞りなく終了しました。今後とも、ご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。

貝沼建設新入社員5名の紹介もさせていただき、皆様から温かい励ましの拍手を頂戴しました。

フレッシュな新入社員をどうぞよろしくお願いします。