当社は7月が決算月となりますので、8月から第49期となります。
毎年最終日に全社員が一堂に会する貴重な機会です。

 

 

最初に経営理念とスローガンの唱和から、今期の成果報告と来期の経営方針・業績目標発表を行われ、また各部門・支店に加え委員会プロジェクト、部活動まで各代表者から熱のこもった決意表明を行われ、最後に優秀社員への表彰をさせて頂き会が終了いたしました。

 

 

その後会場を移し懇親会が行われ全社員で今期の労をねぎらい、来期の健闘を誓い合いました。

 

 

50周年という節目も間近となってきました。
10０年経営・長寿経営への挑戦はまだまだ長い道のりです。
50年を迎えてもまだ折り返し地点というところです。
統計では100年以上続く企業は１％以下だそうです。
続ける、続くということはそれだけで偉大なことです。

では会社の寿命は？会社を支える人の寿命にも限りがあります。また事業の寿命も30年周期で変わるといわれており、今やデジタル、IT時代では10年周期と短縮し、今後も益々そのスピードは速くなるのでしょう。
一発屋的なヒット商品では流行と共に衰退して行きます。
会社の寿命は永遠でなければなりません。個々の力をチームとして組織として結集し、社風として定着し、ブランドとなって企業文化となって継承されてゆくことで続いてゆくのでしょう。
ただ、これも足元の今日という日毎日の積み重ねです。
134名全員が新しい1年を迎えるにあたり良い日となりました。